ハムスターのペレットにもいくつか種類があり、飼い始めの方は困る事もあるかもしれません。そこで、おすすめのペレットの選び方をご紹介します!

ペレットの選び方
- サイズで選ぶ
- 堅さで選ぶ
- 値段で選ぶ
サイズで選ぶ
ハムスターを飼っていないと分からないと思いますが、ジャンガリアンハムスターとゴルハム系では実際には体の大きさがかなり違います。

このペレットはネットでも店舗でも比較的手に入りやすいペレットです。サイズで言うと2センチから3センチほどなのですが、ジャンガリアンやロボロフスキーには大きすぎて食べるのに苦労します。
それどころかおやつ入れからハウスまで持って帰る事も出来ないので苦労したり、最悪、転んだ時に怪我をする事もあります。その点から、ハムスターの種類や年齢、環境に応じたペレット選びが重要です。
堅さで選ぶ

ハムスターは2歳頃から体力面で衰えが出てきます。上のサイズで選ぶで紹介したペレットにも記載がありますが、『ハードタイプ』と記載があります。
ハードタイプは2歳未満には与える事が出来ますが、2歳をすぎるとソフトタイプに変更する必要があります。もちろん年齢だけではなく、ハムスターの食欲が減った場合には病気を疑う必要もありますが、噛む事ができない!
そんな場合もあるので、ペレットをハードタイプからソフトタイプに変更する。または応急処置的な場合には、ハードタイプを水でふやかして食べやすくしてあげるのが大事です。
値段で選ぶ
ハムスターのペレットにもいくつか種類があって、人の健康食品と同じでペレットにもランクみたいのがあります。

こちらのフードが一般的で一番安いタイプです。高いのはこれの倍位の値段なのです。いくつか与えてみたのですが、正直これはわかりませんでした。
ペットショップでもこちらのタイプを与えてるケースが多いので、ハムスターも慣れているので無理に変える必要はないのかなって気はします。ただ、私が飼ってたハムスターで2年以内に天国に行った子はいないです。
ただ、体が小さい分栄養は健康に直結するので、普段のご飯の考え方はしっかり持ちましょう。